[FUKUSHIMA]Katsurao AIR 活動報告会/Katsurao AIR Meeting

福島県葛尾村にて、Katsurao AIR  11月タームの活動報告会に参加いたします。


展覧会期|2023年11月24日(金)−11月26日(日)
開館時間| 10:00-16:00
会  場|葛尾村立葛尾中学校校舎 美術室、葛尾村復興交流館 あぜりあ 本館、トレーラーハウス
形  式|オープンスタジオ
観 覧 料   |無料

公式サイト|katsurao-collective.com/katsurao-air

参加作家|大槻唯我 カルティカ・メノン 村上郁

【公開制作&ワークショップ】
「葛尾村サンカク 折り紙を折ろう!」
アーティスト:村上郁
期間:2023年11月19日、11月22日ー11月28日 10:00-12:00
会場:葛尾村復興交流館 あぜりあ 本館

「カルチャイ会」
アーティスト:カルティカ・メノン
期間:2023年11月10,14,15,16,18,19,21,22日 10:00-13:00
2023年11月24,25,26日 10:00-16:00
会場:葛尾村復興交流館 あぜりあ 本館

【アーティストトーク】
アーティスト:大槻唯我 カルティカ・メノン 村上郁
日時:11月25日(土)13:00-15:00
会 場:葛尾村立葛尾中学校校舎 美術室、葛尾村復興交流館 あぜりあ 本館、トレーラーハウス

[GARD] Still Life

フランス・ガル県のChartreuse de Villeneuve lez Avignonにて、レジデンシー・スペースÉchangeur22と協同で開催している展示Still Lifeにスクリーンプリント作品の新作を出品しています。

今年の9月からサンローラン・ド・アルブルで開催された国際交流・巡回レジデンス「MOBILITY#2」の一環として、Ludovic Landolt、Letícia Lampert、 Jai Jang、Seunghwa Choi、Sun Kimと共に、アヴィニョンの元修道院の独房空間を使用して展示を行っています。


展覧会期|2021年10月16日(土)~12月31日(金)
開館時間|12:00~19:00(金・土は20:00まで)
会  場|Chartreuse de Villeneuve lez Avignon(map

公式サイト|https://chartreuse.org/site/mobility2

参加作家|Ludovic Landolt、Letícia Lampert、 Murakami Kaoru、 Jai Jang,、Seunghwa Choi、Sun Kim

[GUNMA]中之条ビエンナーレ2021/Nakanojo Biennale 2021

中之条ビエンナーレに出品いたします。
会場は伊参エリア・旧神保家住宅になります。


展覧会期|2021年9月13日(月)-10月13日(水)の31日間 無休
     ※開催基準が満たされ次第の開催になります。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
開館時間|9:30~17:00
会  場|群馬県中之条町 町内各所
観 覧 料|当日1500円 / 高校生以下 鑑賞無料

公式サイト|https://nakanojo-biennale.com


公式ショップにて、アクセサリーの販売も行います。
また9月11日〜10月11日まで、アーツ前橋の中之条ビエンナーレ・ポップアップショップでも販売いたします。

[TOKYO]LOOP HOLE15周年記念 「チッチャイーノ展」/LOOP HOLE 15th Anniversary ‘Small-ish Show’

府中のLOOP HOLEにて、15周年記念展《後半》に参加させて頂きます。


展覧会期|《前半》2020年11月7日[土]—28日[土]
《後半》2020年12月5日[土]—26日[土]
開館時間|木・金・土 14.00 – 18.00
会  場|LOOP HOLE
観 覧 料|無料

公式サイト|http://studioloophole.com

参加作家|
《前半》秋山幸 飯田Jennifer桃子 石井トミイ 稲川江梨 今井俊介 今井貴広 今村仁 大久保あり 大槻英世 岡野智史 鹿野震一郎 木村俊幸 小林史子 ジャンボスズキ 杉山都葵 高橋大輔 塙将良 原汐莉 水上愛美 光藤雄介 宮崎勇次郎 村上綾 森田浩彰 森野大地

《後半》池崎拓也 石川遼 EKKO 榎倉冴香 OJUN 小川泰 小野冬黄 小山維子 木下令子 木村有紗 木村俊幸 小嶋基弘 齋藤雄介 佐藤克久 佐藤平馬 佐藤万絵子 清水勇気 五月女哲平 多田佳那子 棰石憲蔵 中園孔二 なしの hanage 藤原優子 益永梢子 松田修 水戸部七絵 宮本穂曇 村上郁 山瀬まゆみ 横田章 和田みつひと

[TOKUSHIMA]KAIR2019作品展覧会/KAIR2019 Exhibition

9月から2ヶ月ほど滞在した徳島県神山町のレジデンスの成果展が行われます。

 

 


展覧会期|2019年10月27日(日)~11月4日(月・振替休日)、11月9日(土)〜10日(日)
開館時間|土日10:00~17:00、平日13:00~17:00(11/4は16時に閉館します)
会  場|町内各所:劇場寄井座、名西酒造酒蔵、大粟山、豆ちよ焙煎所、他
観 覧 料|無料

 

 

 

公式サイト|イン神山

参加作家|Linus Riepler、狩野哲郎、村上郁

オープニング・ツアー|10月27日(金)10:00〜 改善センター前に集合


この作品は、中学校でのワークショップで作られたパペット人形と音声、廃材の障子による影絵と、3Dプリンタで出力された木偶人形の頭を借りた町の人の語りの映像によって構成されています。

感覚と興味に従って滞在中に集められた素材(障子、住人の語り、音に変換された言葉、複製された白い木偶人形、指向性スピーカー、パペットの影とその台詞)は、収集されるなかで、人の不在を想起させるものという共通項を帯び始めました。それらをプロキオニデスという実在する動物の存在で結びつけることによって見えてくる、観念的な神山町の昔・今・未来を、鑑賞者の想像力の中で浮かび上がらせる試みです。

[GUNMA]個展 光のひとつ/Hikarinohitostu

高崎のビエントアーツギャラリーにて、個展を開催いたします。

 

 


展覧会期|2019年7月19日(金)~8月26日(月)
開館時間|金・土・日・月曜 12:00-18:00(火・水・木曜定休)
会  場|VIENTO ARTS GALLERY(map) 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目7(ビエント高崎1F西側)
休 館 日|火・水・木曜
観 覧 料|無料

 

 

公式サイト|https://www.vientoarts.com

トーク、オープニングパーティ|7月20日(土)16:00〜

Dama Dam Talによるパフォーマンス|8月17日(日)17:00〜


展示ステートメント

記憶や生命を直感的に連想させる要素として光を扱ってきたが、人為的に作られた照明の光は、コードを逆さまにたどった先にあるふたつの大きなイメージとも結びつく。ひとつめは、点けたり消したりできる無数の個人的な光の広がり。ふたつめは、NASAの衛星が夜の側の地球を撮影して作り出した世界地図が示唆するもの。この光の地図が露わにするのは、都市とその周縁であり、人間の経済活動のネットワークとその光の規模である。これらの異なる視点から見た、異なる意味合いの光は、どちらも異なるスケールで抽象的だ。そして、実在しながらも直接目にすることはできない。

ここ近年はこれらの見えない光をどのように「ほのめかす」かについて探ってきたように思う。このほのめかしに興味を惹かれるのは、光が抱えこむ引き裂かれた世界観が、分断と繋がりへの模索を思わせるからである。あかりは、今の時代の経済や社会、自然や生命観を映す鏡のようなものだと思う。

[CHINA]対流風景:日中現代美術レジデンシー/Convective Scenery : China – Japan Contemporary Art Residency

中国・広州の53美術館が主催するレジデンスおよび成果展に参加させていただくことになりました。


展覧会期|2018年12月8日~2019年1月7日
会  場|53 Art Museum China(map) 住所 No.19 Huiyuan Street, Huijing Road, Guangyuan Express Road, GZ

オープニングパーティ|12月8日(金)

公式サイト|53 Art Museum China

参加作家|渡邊智子 Tomoko Watanabe
村上 郁 Kaoru Murakami
富樫智子 Satoko Togashi
山田 悠 Haruka Yamada
西岳拡貴 Hiroki Nishitake
東城信之介 Shinnosuke Tojo
山重徹夫 Tetsuo Yamashige
本郷芳哉 Yoshiya Hongo
特別招待アーティスト:
江上 弘 Hiroshi Egami (日本)
Mireya Samper (アイスランド)
王泽 Ze WANG
陈庆 Qing CHEN
何利校 Lixiao HE
吴杰仁 Jieren WU
谢子耿 Zigeng XIE
施i维娜 Weina SHI

キュレーター|山重徹夫、肖麗、李琼波 (53美術館館長)
主  催|53 Art Museum China
共  催|広州日本総領事館


私たちが日常的に使う言葉や建築物や衣服など、日本には古代中国から流れてきたものが多くある。日本人は中国から渡ってきた文化を、自分たちの使いやすいように変化させ定着させていった。その代表的な例が、中国から伝わったお茶と、日本独自の畳文化を融合させて「茶道」。他にも子供の成長を願う「鯉のぼり」は『後漢書』李膺伝に語られた故事に由来している。現代の中国にも多くも日本の技術が土台となっている産業や、ゲームやアニメといった娯楽文化が存在する。このことは中国と日本は古代より大きな流れの中で、文化が常に対流している関係ということが言える。私たちが見ている風景は互いに繋がりを持ちながらも、異なる文化の土台の上で独自に変化を続けている。
本企画展「対流風景」は広州と中之条を自由に行き来する風となり、今後も双方の芸術文化の追い風となることを願います。
山重徹夫

作品掲載のお知らせ

10月24日発売の「スチームパンク東方ラボラトリー」に、電球都市と電球のジュエリーが掲載されます。
Amazonoからも予約可能となっております。本屋にお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってご覧ください。

スチームパンク東方ラボラトリー01 理科趣味造形と物語る装身具
スチームパンク東方研究所 著

仕様:B5ワイド判/160ページ(フルカラー)
定価:本体2,200円+税
発売・発行:玄光社

〈ご予約はこちらから〉

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