10月24日発売の「スチームパンク東方ラボラトリー」に、電球都市と電球のジュエリーが掲載されます。
Amazonoからも予約可能となっております。本屋にお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってご覧ください。
スチームパンク東方ラボラトリー01 理科趣味造形と物語る装身具
スチームパンク東方研究所 著
仕様:B5ワイド判/160ページ(フルカラー)
定価:本体2,200円+税
発売・発行:玄光社
10月24日発売の「スチームパンク東方ラボラトリー」に、電球都市と電球のジュエリーが掲載されます。
Amazonoからも予約可能となっております。本屋にお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってご覧ください。
スチームパンク東方ラボラトリー01 理科趣味造形と物語る装身具
スチームパンク東方研究所 著
仕様:B5ワイド判/160ページ(フルカラー)
定価:本体2,200円+税
発売・発行:玄光社
六本木の妙善寺にて行われるオル★テラ3に参加いたします。
2日間だけの短い展示ですが、ぜひお立ち寄りください。
東京都港区西麻布3-2-13
(六本木ヒルズ/ホテルグランドハイアット東京前)
東京メトロ日比谷線・大江戸線
六本木駅 徒歩8分
東京メトロ南北線
麻布十番駅 徒歩10分
観 覧 料|無料
公式サイト|ウェブサイト
オープニングパーティ|9月29日(金)18:00〜
妙善寺は江戸時代より行われていた、お祭りの楽しさや高揚感、過去に見られていた見世物小屋の不思議さ、葬儀などの死との関わり。それら統一されていないモノが集まり発信されていく場所であり、人々に様々のモノを見せてきた場所でもありました。
本展は2016年から始まり、今年で三回目の開催になります。並べられている作品には共有のテーマや、規格や統一もありません。ここは、縁日の見世のように、アーティストが思い思いにアート作品をひろげています。それは、お寺に集まって来たバラバラなモノ達に似ています。価値の問い、死生観の認識、事のあり方を表したりと、色々あります。
縁日の出店のように並べられた作品達は、美術館やギャラリー空間などでは見る事がない展示風景になり、私たちに何を見せてくれるのでしょうか。 二日間限りに行われる展覧会を是非ご高覧ください。
代官山蔦屋書店のanjinに電球作品が1点展示されています。お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
詳 細|詳細はこちらから
展示作家|福田尚代、遠山由美、粟津潔、大谷陽一郎、磯野迪子、宮原嵩広、浅葉克己、佐川好弘、岸本真之、碓井ゆい、山本雄教、村上綾、村上 郁、知念ありさ、角文平
古く平安時代には葦手絵と呼ばれるスタイルが流行り、草や水といった風景の一部に文字が隠されて和歌を想起させる技法が料紙や漆などの工芸品に用いられました。文字や書物への興味は私たちの生活に深く根ざし、文字、そしてその集積としての書物は、現代のアートの中でも様々な展開を見せています。
本展では「クロスワード -letter and image- 」と題し、文字や本、文字の組み合わせやパズルに関わる作品を集めました。文字や本を起点として様々な表現の可能性を探る作品を、書店という場に改めて置きその意味を問う展示です。
デザイナーズ・ジュエリーのブランドGéodésique(ジィオデシック)神戸店と目黒店にて個展をさせていただきます。
オープニングパーティ|7月6日(金)18:00〜20:00
オープニングパーティ|7月27日(金)18:00〜20:00
7月28日(土)18:00〜20:00(変更になりました)
クロージングパーティ|8月12日(金)15:00〜
《展示ステートメント》
電球都市は、近代的生活において世代や国を超えて普遍性を持ち続けている白熱電球を用い、都市生活と移動に関する記憶をテーマとして2010年より制作ているシリーズです。
今回の作品は、骨董市で見つけたSTUDY TOUR(スタディ・ツアー)と記された古いネガフィルムを手にしたことから始まっている。視察旅行の際に撮影されたと思われるそのフィルムには2コマだけ、撮影者が滞在したと思われるホテルの一室が記録されていた。一時的にでも占有した場所を本人が撮影することは、まるで顔が映らないセルフィーだった。
展示される電球には、その写真の一部が映されている。見えるようで見えない電球の中の光景に対して、電球自体や周囲の光景ははっきりと見えることになるはずだ。このアンビバレントな視覚からホテルの光景が見ることができれば、撮影者と視点を共有したことになる。そこにはバラバラなパターンを統合する視覚的な知性が存在し、作用していることの証明であり、それは時間や空間を超えた理解しがたいものの共有の可能性を示している。
本展は、シリーズとして制作予定の〈電球都市:STUDY TOUR〉から1点とドローイング、〈電球都市〉の新作を展示予定です。
ただいま、今年4月から6月にかけて開催された「光る知覚」展のカタログを制作しており、よりよい本作りのためにファンディングを行っております。
リンク先に詳細がありますので、ご協力いただけますと幸いです。
「光る知覚」 カタログ 出版のための制作援助をお願いします!
[カタログの内容]
2017年内に出版予定
全50ページ
100〜200部のみ限定発行(支援金額により変動/再販予定なし)
販売金額 ご希望の方へ無料配布
【内容】
ゲスト・作家による書き下ろしテキスト
展示の記録
パフォーマンスの記録
トークイベント文字起こし 他
【主な寄贈先】
アキバタマビ21、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京芸術大学、女子美術大学、和光大学、その他図書館、関係会社など予定
展示のお知らせです。西武渋谷店 B館8階のオルタナティブスペースにて電球都市を展示いたします。
今回は、鈴木のぞみさんとの2人展となっております。2人とも日用品や記憶、表象といった要素を取り入れながらも、作品はそれぞれのバックグラウンドが響き合う面白い展示になったと思います。
会期は短いですが、とてもアクセスのよい会場です。この機会にぜひご高覧ください。
公式サイト|https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/
参加作家|鈴木のぞみ、村上郁
中之条ビエンナーレは2007年に始まり、2017年で第6回目となる芸術祭です。
温泉街や木造校舎など町内各所で国内外から集まったアーティストによるアート展示、演劇、身体表現などのパフォーマンス、ワークショップ、マルシェなどを開催いたします。
西武渋谷店ではそのプレイベントとして、中之条ビエンナーレ2017出品作家の中から2名をセレクトしてご紹介いたします。
ぜひご高覧いただき、中之条ビエンナーレ2017にも足をお運びいただければ幸いです。
中之条ビエンナーレに参加いたします。
公式サイト|http://nakanojo-biennale.com/
出展会場|旧廣盛酒蔵、伊参スタジオ
今回は、旧廣盛酒蔵と伊参スタジオの2カ所に出品いたします。
また、ショップにて身につけられるサイズの電球都市を販売いたします。
5月3日から7日まで、群馬県中之条町にあります旧廣盛酒造にて、今年の中之条ビエンナーレのプレイベントとなる展示に参加させていただきます。
公式サイト|http://nakanojo-biennale.com/news/2017prelude
参加作家|佐野彩夏 Ayaka Sano・清水裕貴 Yuki Shimizu・高天原プロジェクト TAKAMAGAHARA Project・福島陽子 Yoko Fukushima・堀越達人 Tatsuhito Horikoshi・光主あゆみ Ayumi Mitsunushi・三好由起 Yuki Miyoshi・村上郁 Kaoru Murakami・山口貴子 Takako Yamaguchi・山田悠 Haruka Yamada・MAU (榎本多賀/苫野美亜/松岡大)・Ting Chaong Wen・yukaotani
パフォーマンス|5月3日13:00〜 アーティストグループMAUによるパフォーマンス
5月3日から7日まで旧廣盛酒造/tsumujiにて13名のアーティストによる5日間限定 <観覧無料>の中之条ビエンナーレ2017プレリュード展を開催。5月3日13時からはtsumujiにてアーティストグループMAUのパフォーマンスをおこないます。
《最新情報はFacebookイベントページにて更新中!》
https://www.facebook.com/events/1235533979900529/
《お問い合わせ》
中之条ビエンナーレ実行委員会事務局(イサマムラ内)
〒377-0432 群馬県吾妻郡中之条町五反田3534-4
TEL 0279-75-3320(受付時間 平日9:00-17:00)
biennale@town.nakanojo.gunma.jp
中之条ビエンナーレ2017の公式ビジュアルイメージに、2015年の同ビエンナーレにて発表した「電球都市/旧第三小学校、中之条、群馬」が採用されています。
フライヤーはこちらからご覧ください。
中之条ビエンナーレ公式サイト|http://nakanojo-biennale.com/