Exhibitions

中之条ビエンナーレ2021/Nakanojo Biennale 2021

《41から44のつまずき》“Unconscious Stumbling Points for 41 to 44“ファウンドオブジェクト、スクリーン、アクリル絵具、水、電球、絵葉書  ひと連なりの部屋を観察する。散歩をする […]

軒下プロジェクト/The Eaves Project

2020年9月12日〜10月11日すみだ向島EXPO2020 開発好明プレゼンツ〈軒下プロジェクト〉「電球都市/直や」 Spherical Image – RICOH THETA

対流風景/Convective Scenery

村上郁は、広州で得た新鮮な興味に従って作品制作を行った。人が必要とする日常生活空間と都市空間の差、空室案内の張り紙、そして使用可能な程度に壊れている街中の設備などから、ヒューマンスケール・補助・傾きをキーワードとし、平面 […]

中之条ビエンナーレ2017

《トレース、誤読、光と影》ファウンドオブジェクト、写真、LED、水  かつての酒造りの営みは、ここでは絶えて静まりかえっている。人の行為や営みが環境から引きだされるものなら、放棄された空間には過去の営みが刻まれてあり、未 […]

光る知覚

白夜のノルウェーに滞在した経験を基に、生活する上において照明に対する認識の文化差や認知のズレが現れる場面に着目し制作した。 《ペン先のインクの中に、その文字を映す反射光に》 ON とOFF には、つねに相反する一方の影が […]

オル★テラ

《電球都市》の作品を、寺院の装飾のひとつである瓔珞(ようらく)をイメージした形で作る。瓔珞は魔除けの装身具や寺院の天蓋飾りであるが、空から降る光を模しているようにも見える。コードの末端に各地の景色が見えるように光を灯し、 […]

中之条ビエンナーレ2015

《電球都市/旧第三小学校、中之条、群馬》人の気配のない、夕暮れのような光が差し込む教室の中、ただ記録の断片のみが光を灯す。吊り下げられた電球の中には、旧第三小学校が写されている古い写真が入っている。明滅する光は、建物を通 […]

‘電球都市 Looms’ ‘アンブライカス’ 2014

Bulb Cities展覧会期|2014年11月3日ー23日会  場|遊工房アートスペース、東京NEWS RELEASE 《電球都市 Looms》 《アンブライカス》アンブライカスとは、解剖学でへそを意味する言葉である。 […]

Project 6581: Parallel Perception & Counter Connection

Project 6581は日本とシンガポールの二つのレジデンス施設(遊工房アートスペースとINSTINC)の10周年記念の年に始まったプロジェクトです。8人のアーティストがお互いの国に渡りレジデンスを行いました。Para […]