[Tokyo]The 20th Anniversary ‘LOOP HOLE Expo. 2025’

「LOOP HOLE Pavilion」
期 間:2025年8月2日(土)~11日(祝月)※8/4(月)休館
時 間:10:00ー17:00(最終日15:00まで)
会 場:府中市美術館市民ギャラリー

「短い〜の展」
期 間:2025年8月2日(土)~11日(祝月)※8/4(月)休廊
時 間:14:00ー18:00(最終日15:00まで)
会 場:LOOP HOLE


アーティスト:秋山 幸、安藤由莉、池崎拓也、石井トミイ、石川 遼、今井俊介、今井貴広、今村 仁、EKKO、大久保あり、大槻英世、岡野智史、小川 泰、O JUN、小野冬黄、小山維子、金田実生、鹿野震一郎、岸本雅樹、木下令子、木村俊幸、ケ(旧hanage)、小嶋基弘、五嶋英門、小林史子(資料展示)、齋藤雄介、酒井一吉、佐々木耕太、佐藤克久、佐藤万絵子、清水勇気、下山健太郎、ジャンボスズキ、進藤 環、杉山都葵、五月女哲平、田中啓一郎、棰石憲蔵、寺内大登、なしの、塙 将良、林 菜穂、原 汐莉、Piotr Bujak、藤原優子、ホリグチシンゴ、松本菜々、水上愛美、光藤雄介、水戸部七絵、宮崎勇次郎、宮本穂曇、ミルク倉庫ザココナッツ、村上 綾、村上 郁、横田 章、渡辺 豊

"スペース"〜幼少から憧れたこのSF的な響きが、まさかアート作品の設置場所の呼称として親しまれていると気付き始めたのは20歳頃だった。
辞書を片手に目を瞑り、開いて目に留まった単語"loop hole"を、VFX/視覚効果のスタジオ名とすると同時にギャラリーとして機能し、僕自身の作品発表の拠点としてループし続ける、、と恰好をつける筈だった。
然し、気付くと数十人に上る個性的な作家達が集まり、ARTスペースとして20年の"穴"を埋め尽くし、寧ろ世の流れを逆流させる存在感を醸し出していた。
なんだ、そりゃ、なんちゅうカッコいい奴等なんだょ…
いつしか、そう呟くようになっていた。
作家達が何処となく連なると、それが銀河のような星雲となり、小さな穴の如き"スペース" が、幼少の頃の憧れにも似た空間になっていた。
壁の穴を埋める度、今もその想いがループする。
木村俊幸(LOOP HOLE主宰・画家)

★府中市美術館への行き方
・京王線 東府中駅から
⇨徒歩17分/北口より ちゅうバス 府中駅行きで「府中市美術館」下車(8:05から毎時30分間隔で運行)
・京王線 府中駅から
⇨ちゅうバス 多磨町行きで「府中市美術館」下車(8:00から毎時30分間隔で運行)
・JR武蔵小金井駅、国分寺駅からもバスが出ています。
🕳️LOOP HOLEへの行き方
・府中市美術館から ちゅうバス府中駅行きで終点下車
⇨府中駅バスロータリーより徒歩10分
・京王線 府中駅、分倍河原駅から⇨徒歩10分
・JR南武線、武蔵野線 府中本町駅より⇨徒歩10分

※お車の場合
府中市美術館にお越しの際は、無料の「府中市臨時駐車場」をご利用頂けます。LOOP HOLEには、駐車場がございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。

府中市美術館
〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3
LOOP HOLE 
〒183-0045 東京都府中市美好町1-1-18 石川ビル 202号室

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