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中之条ビエンナーレ2023/Nakanojo Biennale 2023
《茶の話〈旧梅月〉》 Tea Talks 〈Former Bai-Getsu〉 中之条は緑茶の大規模生産地の北限外にも関わらず闘茶の風習が唯一残っている地である。 しかしその起源は定かではなく、人の意思によって中之条に持 […]
Curtain for 605 days/605日のためのカーテン
Screen print on 12-meter pongee fabric 会場の1階に設置された12メートルのテキスタイル作品は、シャルトルーズ寺院の消失した大聖堂の形を連想させる半透明の長い掛物です。この作品は、外 […]
中之条ビエンナーレ2021/Nakanojo Biennale 2021
《41から44のつまずき》“Unconscious Stumbling Points for 41 to 44“ファウンドオブジェクト、スクリーン、アクリル絵具、水、電球、絵葉書 ひと連なりの部屋を観察する。散歩をする […]
軒下プロジェクト/The Eaves Project
2020年9月12日〜10月11日すみだ向島EXPO2020 開発好明プレゼンツ〈軒下プロジェクト〉「電球都市/直や」 Spherical Image – RICOH THETA
‘プロキオニデスを追う’ 2019
この作品は、中学校でのワークショップで作られたパペット人形と音声、廃材の障子による影絵と、3Dプリンタで出力された木偶人形の頭を借りた町の人の語りの映像によって構成されています。 感覚と興味に従って滞在中に集められた素 […]
対流風景/Convective Scenery
村上郁は、広州で得た新鮮な興味に従って作品制作を行った。人が必要とする日常生活空間と都市空間の差、空室案内の張り紙、そして使用可能な程度に壊れている街中の設備などから、ヒューマンスケール・補助・傾きをキーワードとし、平面 […]
‘スタディ・ツアー’ 2018
《スタディ・ツアー》 電球、写真、オイル、LED、コード、木材 数年前に近所の骨董市でSTUDY TOUR(スタディ・ツアー)と記された古いネガフィルムを2冊見つけて買い求めた。1冊は綺麗な風景が多く写っていたので喜びそ […]
中之条ビエンナーレ2017
《トレース、誤読、光と影》ファウンドオブジェクト、写真、LED、水 かつての酒造りの営みは、ここでは絶えて静まりかえっている。人の行為や営みが環境から引きだされるものなら、放棄された空間には過去の営みが刻まれてあり、未 […]
光る知覚
白夜のノルウェーに滞在した経験を基に、生活する上において照明に対する認識の文化差や認知のズレが現れる場面に着目し制作した。 《ペン先のインクの中に、その文字を映す反射光に》 ON とOFF には、つねに相反する一方の影が […]
オル★テラ
《電球都市》の作品を、寺院の装飾のひとつである瓔珞(ようらく)をイメージした形で作る。瓔珞は魔除けの装身具や寺院の天蓋飾りであるが、空から降る光を模しているようにも見える。コードの末端に各地の景色が見えるように光を灯し、 […]
AiRヌールラン、ノルウェー/AiR Nordland, Norway 2016
AiR ヌールラン 滞在期間|2016年6月2日ー26日 会 場|ヌールランカルチャーセンター、ノルウェー AiR Nordland 2-26 June 2016 at Nordland Kultursenter, N […]
‘ペン先のインクの中に、その文字を映す反射光に’ 2016
ミクスドメディア ON とOFF には、つねに相反する一方の影がつきまとう。それは見えにも認識にも当てはまる。ただ、片方の状況にいる時もう一方の影は透明になる。捉えることが不可能な透明の影。北極圏にある街の夏に闇はやって […]
中之条ビエンナーレ2015
《電球都市/旧第三小学校、中之条、群馬》人の気配のない、夕暮れのような光が差し込む教室の中、ただ記録の断片のみが光を灯す。吊り下げられた電球の中には、旧第三小学校が写されている古い写真が入っている。明滅する光は、建物を通 […]
‘電球都市 Looms’ ‘アンブライカス’ 2014
Bulb Cities展覧会期|2014年11月3日ー23日会 場|遊工房アートスペース、東京NEWS RELEASE 《電球都市 Looms》 《アンブライカス》アンブライカスとは、解剖学でへそを意味する言葉である。 […]
Project 6581: Parallel Perception & Counter Connection
Project 6581は日本とシンガポールの二つのレジデンス施設(遊工房アートスペースとINSTINC)の10周年記念の年に始まったプロジェクトです。8人のアーティストがお互いの国に渡りレジデンスを行いました。Para […]
‘カードにカードを’ 2012
2組の絵はがき 人が特定の風景に対して親しく感じるのは既知の場所との共通点を見出しているからという想定の元、全く違う場所の絵はがきの中から感覚的に共通点を見いだせる場所どうしを組み合わせ、一つの風景を作り出す試み。
‘Easy travel’ 2012
《かんたんな旅》 紙、茶葉 [ngg_images source=”galleries” container_ids=”14″ display_type=”ph […]
‘Tracks of transmission (Before sleeping)’ 2011
《伝達の軌跡(眠る前)》 ミクスドメディア
‘A world traveler as a man possessed with cosplay’ 2011
憑依のコスプレとしての世界探検家 Mixedmedia
‘Arranged postcards’ 2010
《並べられた絵はがき》 絵はがき まったく別の場所の絵はがきを、並べるという単純な作業のみで別の風景を作り出す試み。
‘Island’ 2010
《私の知っている島》 サウンド・インスタレーション あなただけが知っている「島」について、各地で出会った人々にインタビューを行い、録音した音声を流す作品。鑑賞者は、見ず知らずの人びとが語る空想の「島」について聴くうち、そ […]
‘電球都市’ 2010〜
過去作品「見えない都市」はガラス鉢に絵はがきを入れて崩壊させる作品だったが、この作品では記憶はどのように残るのかに注目した。 政府が国内大手家電メーカーに対して呼びかけた白熱電球製造自粛に関するニュースを制作のきっかけと […]
‘幻影’ 2008
このキネティックなオープン・ライトボックスは、その場で体験する作品です。周囲の光の強弱により、表面に見える画像の下から陰画が浮かび上がってきます。 昼と夜の顔を持つようなこの作品は、正面からライトに照らされて […]
‘見えない都市’ 2008
絵はがき、水、ガラスボウル ガラスの器と水は、レンズの効果で絵はがきにリアリティを与える。同時に水は絵はがきの写真とメッセージを徐々に崩壊させていく。壊れやすいガラスの器と水は実体のある他人の旅の経験を誇張して見せるが、 […]
2006 Artwork ‘スタジオ’
[ngg_images source=”galleries” container_ids=”16″ display_type=”photocrati-nextg […]
2006 Artwork ‘Timer of Measuring Eternity’
未来永劫を計るタイマー Stone, Feather 密教、真言宗では、仏の一人の弥勒菩薩は世の中の全ての人を救うために、56億7000年後に地上に降りてくるのだという。そして当時の人々はその56億7000年を計るため […]