令和7年度二都市間交流事業プログラム〈バーゼル〉報告会
「スイスであるく・つくる・かんがえる ──バーゼルから見た美術と環境」
▶︎日 時:2025年9月7日(日)14時〜16時 (開場:13時半)
▶︎会 場:THE BASES(東京都小平市学園西町2-10-15)
▶︎定 員:20名(先着順・要事前申込)
▶︎参加費:無料 ※ワンドリンク・オーダーをお願いします。
登壇者:村上郁(美術作家)
▶︎参加申込みはこちらから(定員20名・先着順)
※定員が少ないため、キャンセルの場合はご一報ください。
このたび、美術作家・村上郁によるアーティスト・イン・レジデンス報告会「スイスであるく・つくる・かんがえる──バーゼルから見た美術と環境」を開催いたします。
村上は、2025年4月から6月までTokyo Arts and Space(TOKAS)の二都市間交流事業プログラムに参加し、スイス北部・バーゼルにある国際文化交流プログラムAtelier Mondialで滞在制作を行いました。
バーゼルは、ドイツ・フランスとの国境が交わる三国国境の都市であり、山や湖といったスイスらしい風景とは異なる、都市的で開かれた場所です。
ライン河が街を横断するこの街は、かつて製紙業が行われていた土地でもあり、今回の滞在では、製紙にまつわる水辺の文化と素材との関わりに視線を向けました。植物素材から繊維を取り出す紙づくりの実践を軸に、土地や環境との関係性を観察し、記録し、ときに対話を交えながら、制作を取り巻く状況について考えました。
本報告会では、滞在を通じて体感したバーゼルの文化的・エコロジカルな側面や、今年のArt Baselについて前半でご紹介します。
後半では、現地で採集した素材と社会との関係性、環境との接続について、紙づくりの実験を通じて考えたことをお話しします。
スイスの美術館や博物館、ギャラリー、アーティストのスタジオなど、現地でしか得られない情報を、映像や写真を交えてご紹介する予定です。
また、ささやかではありますが、スイスのおみやげもご用意しています。
アーティストに限らず、スイスやバーゼルに関心のある方、AIRに興味のある方にも、現地での体験を共有できる時間になれば幸いです。
お気軽にお申し込みください!
