[TOKYO]ループホール10周年記念展/The first decade of LOOP HOLE

ループホール10周年記念展
The first decade of LOOP HOLE

9月20日(日)— 9月23日(水)
12:30 – 20:00
会場が2カ所となります
☆1. 府中市立府中グリーンプラザ分館ギャラリー (府中市寿町1-1)
☆2. ループホール (府中市宮西町1-15-13)
問い合わせ先: 042-401-1633

概 要:
ギャラリー LOOP HOLE の10年間を振り返る企画展。2013年府中市美術館企画室と共同開催した「ダイチュウショー展」出品作家と、これまでにループホールにて個展を開催した作家を中心にループホールとグリーンプラザ分館ギャラリーの二会場にて、展示会+イベントを開催。
LOOP HOLE会場では、出品作家デザインによるスペシャルな10周年記念Tシャツ販売!? × 出展作家による自由市場 × 作品購入の受付 × 大槻英世展 を開催。
グリーンプラザ分館ギャラリーでは、出展作家の作品展示とこの10年間を振り返るトークイベントを予定しています。

作品出展作家:
秋山幸 池崎拓也 今井俊介 今村仁 EKKO 大久保あり 大槻英世 岡野智史
門田光雅 鹿野震一郎 木下令子 木村俊幸 小林史子 齋藤雄介 佐藤克久
佐藤万絵子 椎木静寧 清水勇気 ジャンボスズキ 進藤環 末永史尚
五月女哲平 髙木大地 高橋大輔 玉井健司 なしの 新関創之介 塙将良
原汐莉 前澤妙子 光藤雄介 水戸部七絵 宮本穂曇 村上綾 村上郁 横田 章

10周年記念トーク (府中市立府中グリーンプラザ分館ギャラリー)
トーク1:
9月20日(日) 19:00 より
木村俊幸 × 出品作家

トーク2:
9月23日(水) 18:00 より
木村俊幸 (LOOP HOLE 代表)
関根成年 (galeria de muerte 代表)
三上善司 (LOOP HOLE 設立共同プロデューサー)
水田紗弥子 (インディペンデント・キュレーター)
吉崎和彦 (東京都現代美術館学芸員)

ビエンナーレ作家クロストークに参加いたします。

CHIKUWA-Unit ビエンナーレ作家クロストークVol.3
日時:10/3(土)13:30~
会場:旧伊参小学校(入場無料)
作家:CHIKUWA-Unit、村上郁、佐藤令奈
公式情報へ

中之条ビエンナーレの参加作家でもあるCHIKUWA-Unitさんのスペースにて、トークをさせて頂くことになりました。同じ会場で展示している佐藤令奈さんとご一緒いたします。

概要
中之条ビエンナーレ出品作家の村上郁さんと佐藤令奈さんをお迎えし、お話を伺います。繊細に光と闇を操る作品で四万の旧第三小学校に展示なさっています。今回の作品に至るプロセスやこれからの展開などについてお話を伺えたらと思っています。

[GUNMA]中之条ビエンナーレ2015/NAKANOJO BIENNALE 2015

English follows.

中之条ビエンナーレ2015
概要
2015年9月12日(土)-10月12日(月・祝)の31日間 無休
9.30 – 17.00
開催エリア:群馬県中之条町 町内各所
http://nakanojo-biennale.com
チケット購入はこちらから
http://nakanojo-biennale.com/passport/

出展会場:四万エリア 旧第三小学校(群馬県吾妻郡中之条町四万3954)
左上のアイコンから、旧第三小学校(紫色のマーク)にチェックを入れて下さい。

今回は、会場となる旧第三小学校の教室内に電球都市を展開いたします。どうぞご高覧下さい。

〇パフォーマンス「Dark Matters ~闇の事態~」
9月26日(土)・27日(日)17:30〜
出演:ドミニク・バロン・ボナルジー
参加費:1000円(申し込み不要)
ロンドンを拠点に活動するダンサーのドミニク BBは、村上 郁のインスタレーションにインスパイアされ、「内面の景色としての闇」をコンセプトに、中之条ビエンナーレのために制作したソロ・パフォーマンスを行う。
〇ショップにて委託販売もしております。
中、小サイズの電球都市に加え、身につけられる豆サイズの電球都市も制作しました。こちらもぜひご覧下さい。

NAKANOJO Biennale 2015
General information
31 days from 12 September to 12 October 2015
9.30 – 17.00
Open everyday
Location:
At Gunma Prefecture, Nakanojo town.
50 locations in 5 areas includes “Nakanojo/Isemachi” “Isama” “Shima” “Sawatari/Kuresaka” “Kuni”

My exhibition space in Former Daisan Elementary School on Shima area.

・Performance ‘Dark Matters’ by Dominique Baron-Bonarjee
date: 26,27 September from 19.30
Entry fee: 1000yen

Inspired by Kaoru Murakami’s ‘Bulb Cities’ installation, Dominique will create a site-specific performance for Nakanojo Biennale exploring the concept of ‘darkness as a space of inner landscapes’.

[TOKYO]個展「地図の上の空白」/Solo exhibition – A Blank on the Map

個展「地図の上の空白」
2015 年 4 月 14 日(火)~ 25 日(土)
月・日・祝休み
13:00~21:00(入廊 〜20:00 / 最終日 〜17 :00)
会場:Art gallery & English lounge FABulous
〒154-0004 東京都 世田谷区太子堂4-14-6 AX-1/MAP
入場料/ワンドリンク制¥500〜

展示を観に来られたお客様には、アーティストサポートとして、閲覧料500円(ワンドリンク付き)を頂きます。
※作家さんになるべく負担がないようにドリンク代をスペース費にあてております。

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[TOKYO]第7回凹地企画展「Bulb Cities」/Bulb Cities – The Seventh Kubochi Exhibition

西荻窪の遊工房アートスペースにて、凹地の企画として2年ぶりに個展を開催します。この展示は国際野外アート展「トロールの森」に参加しています。会期も同じですので、爽やかな秋空の下、散策がてらぜひお越しください。

第7 回凹地企画展 村上郁 個展「Bulb Cities」
2014 年11 月3 日(月祝)~11 月23 日(日)
月火休み(初日除く)
12:00~19:00(金曜日 〜20:00 / 最終日 〜17 :00)

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[SINGAPORE] JAPAN ART EXHIBITION

現在、伊勢丹シンガポール・スコッツ店にて開催されている「ジャパン・アート・エキシビジョン」に参加しています。

「ファッションとアートの刺激的な融合は、私たちの想像力を羽ばたかせ、それまでなかったものを作り出したり新しい考え方をするためのチャンスをもたらしました。本展は、伝統と今が共に生きる<未来のライフスタイル>を作り出すために、日本のアーティストと協力し、「アートとともに生きる」ということについて新しい地平を切り開こうと挑戦し続けるものです。

ー村上郁の作品は、身の回りにあるものから発想を得ています。彼女はこれらのものの歴史を調べ、想像を広げ、共感することによって、過去へと繋がるタイムトンネルを通り抜けることができると考えています。彼女の作品はこのように「あちらとこちらに同時に存在すること」というテーマを繰り返し描き出します。

—村上綾はフランス・パリ生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科を修了後、東京と愛知を中心に発表しています。知らぬ間に染み付いた歴史的な背景や取り巻く環境、あるいは内なる原風景を見つめながら選ばれた親密なモチーフを、筆跡や色彩で均一化することから絵画空間を作り上げています。

ー椛田ちひろは東京を拠点に活動するアーティストです。紙にボールペンで描くという椛田の技法は、見間違う程に繊細で、ドローイングや彫刻において繊細なインクの線の積み重ねにより力強い表現を成す彼女の作品は、その行き着く先を誰にも予測させません。彼女は国内外で多くの個展やグループ展に参加し、近年では2013年、ニューヨークの第101回ザ・カレッジ・アート・アソシエイション(CAA学会)の「畏れと憤悶の間で:東日本大震災における日本の若手作家の反応」という研究発表で作品が注目されました。

ー椛田有理は独学で絵画を習得し、東京を拠点に活動するアーティストです。彼女は筆致と図形の反復によるモノクローム作品のシリーズを制作しています。彼女の絵画はそれぞれの作品に与えられた<規則>に従って描かれることを特徴としています。彼女は国内外で数多くの個展・グループ展に参加しています。」
(伊勢丹発行「ジャパン・エクスプレス」より抜粋)

ジャパン・アート・エキシビジョン
会 期: 2014年03月07日(金)-2014年03月20日(木)
時 間: 10:00-21:30
会 場: 伊勢丹スコッツ店 /シンガポール
住 所:350 Orchard Road Shaw House Singapore 238868
主 催:伊勢丹
協 力:ジャパン・クリエイティブ・センター(日本大使館)

[TOKYO] アーティスト・イン・レジデンス?シンガポール!—プロジェクト6581の現場から。

‘Project 6581’は,マイクロレジデンスとしてローカルとグローバルを繋ぐ活動を続けるInstincと遊工房アートスペースによるコラボレーション・プロジェクトです。タイトル名は、シンガポール(65)と日本(81)の国際電話国番号を表しており、両国より2組4人のアーティストが相互に滞在制作を展開します。グローバル化が進むアートシーンを支えるのは、世界を自由に流民するアーティスト達です。プロジェクトは、アイデンティティーが主要なテーマの一つとなって久しい今日のアートシーンにおいて、彼らの様なアーティストの立ち位置や地域性に改めて目を向けます。

本展では、日本から参加した村上綾、村上郁、椛田ちひろ、椛田有理の4名の作家による、シンガポール滞在成果発表を行います。多民族・多文化国家シンガポールでの滞在制作で何を得て、そして何を思ったのか。作品を通じて語りかけます。
29日には、オープン・ディスカッションを開催します。各作家手づくりのシンガポール滞在レポートも必見。

We will be holding an exhibition and activity report about the project called ‘Project 6581’, which is artists exchange project between Singapore and Japan, at You-kobo art space in Tokyo.
Also we will have an open discussion event from 18.00 on 29th Mar.
You can taste Teh tarik, which is Malaysian and Singaporean milk tea.
Please stop by if you have time. Hope to see you there.

会 期:2014.3/26(水)-3/30(日)[会期中無休]
時 間:12.00-19.00
会 場:遊工房アートスペース
住 所:東京都杉並区善福寺3-2-10<MAP

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オープンディスカッション
『東南アジアのアートとアーティスト・イン・レジデンス:
彼らとの恊働がもたらすもの』

2014.3.29(土)18:00-
入場料:300円(テータリック付き)
*本ページの割引クーポン提示で200円割引

特別ゲスト:ジェイミ・ハンフリーズ、太田エマ
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☆テータリック (Teh tarik) は、マレーやシンガポールで飲まれているミルクティーです。お楽しみに!

<関連サイト>

遊工房アートスペース:イベント告知ページ

椛田ちひろホームページ

村上綾ホームページ

椛田有理ホームページ

村上郁ホームページ

<割引クーポン>
招待券

Singapore Architect(278)インタビュー掲載

シンガポールで一番長い歴史を持つ建築雑誌「Singapore Architect」278号のアート欄に、村上郁と村上綾のインタビューが掲載されました。
シンガポールのINSTINCで滞在制作した際に行ったリサーチについてと作品のコンセプトについて話しました。
全て英文ですが、機会がありましたらご覧ください。

You can read Murakami Kaoru and Aya’s interview on the oldest architecture magazine in Singapore, Singapore Architect Vol.278. We talked about our AIR at INSTINC in Singapore and works for the Project 6581. If you are in Singapore or you can get it, please have a look.

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